Profile
↑ 閲覧注意^^:こちらは最新の写真ですが。。実物より綺麗に若く映っております。。。笑
プロフィール
🌹民謡家 木谷有里(きたにゆり)
2019年9月より歌手業を休止して現在は民謡のオンラインレッスン教室を
開いております。
これまで木谷有里をご贔屓にして頂きました全ての方へ心より感謝申し上げます。
🦋ハンドメイド・着物リメイク作家
きたにゆり
作家プロフィール
民謡歌手 (一般社団法人日本民謡プロ協会所属)
埼玉県さいたま市(大宮市)出身
矢下流 唄/師範 木谷厳有
篠笛/師範 厳しの
幼い頃から歌や音楽好きで鼓笛隊や吹奏楽部、ロックバンドを経験。中学時代に民謡と出逢い趣味で始める。その後さまざまなコンクールに出場。日本テレビ民謡大賞に埼玉県代表で出場。日本民謡協会にて通産大臣賞受賞など
優秀な成績をおさめる。その後民謡の素晴らしさに心惹かれ民謡家であり尺八奏者の矢下勇厳師の元へ弟子入り
神奈川で12年間の修行生活を過ごす。唄はもちろん、三味線・篠笛・太鼓などを習得、また舞踊もたしなむなど
古き佳き伝統文化の神髄を求め日々研鑽を重ねている。
平成4年「紅花恋い唄/花~すべての人の心に花を~」でデビュー
平成6年「ワンマンカセット民謡娘」全国発売
平成7年 NHK邦楽オーディション合格( NHK民謡番組に出演し始める)
平成8年 フジテレビキンカン民謡名人戦最終回「次代を担う若者達」に出演
平成13年 恩師/矢下勇厳師の元を独立「ゆり音の会」発足
同年 新宿ミノトールにてワンマンライブ開催
出演はシャンソンピアニスト吉田幸生氏とバイオリニスト平松加奈さん
平成16年 NHK FMラジオの長寿番組
「日本の民謡」のメインパーソナリティーを2年間務める
同年 北島三郎氏の歌う「府中小唄」CDで共演(府中市政50周年記念版)
平成23年 東日本大震災の支援活動を開始現在も継続中
仲間達と結成した支援団体M3R-NAGANO 福島支援活動チームKIBOU
平成24年 サックスプレーヤー田中彰氏(北島三郎バックバンドバンドリーダー)と
新ユニット「ゆずり葉」を結成
平成26年 フラメンコギターとのコラボLIVE 荻窪LIVEBAR BUNGAにて
平成27年 シャンソンピアニスト吉田幸生氏の東京ライブへ初参加!
吉田氏のアレンジ民謡と『私の船』など
平成27年 府中芸術劇場にて北島三郎氏と競演!!
平成28年 NHK 日本民謡フェステバル 2016ゲスト出演
※海外での公演はオーストラリア、中国、世界一周のクルーズ船内での演奏など
🌹現在は東京を中心に日本民謡プロ協会の定期公演、NHKの民謡番組やさまざまな舞台での出演のほか
民謡の未来系を模索するべくシャンソンピアニストやフラメンコギターなどとのコラボLIVEで
貴重な経験を積んでいる。
民謡のみならず、好きな英語を生かして「星に願いを」「アマポーラ」などのワールドミュージックにも挑戦。
つねに自分らしい心を忘れない、温かみのあるショーを目指している。
また、母方の故郷が南相馬の小高町ということもあり、東日本大震災後は積極的に被災地支援を行い
民謡を育んでくれた東北への恩返しの気持ちを持ち続けている。。
叔母は小高町から避難後、茨城県東海村に住んでいる。
<グッドニュース>
2015/10月 府中芸術劇場にて、念願だった北島三郎先生との共演を果たしました!
2019/2/3 府中大國魂神社節分祭にて新横綱稀勢の里関へ相撲甚句〜花尽くし〜を披露
きたにゆりの民謡マップとレパートリー❤️
初級時代⭐️歌唱力アップの基礎は東北民謡
⚪️節回しを丁寧に細かく揃えることを目標に歌っていた曲
秋田船方節 (秋田)
秋田長持唄
⚪️初めてのテレビ出演で指定された曲を必死に頑張ってC難度の節回しに成功!
秋田おばこ(秋田)
⚪️メロディが綺麗で好きになった尺八唄 長く伸ばす声と節回しのバランス
リズムの無い場面でのコントロール訓練で唄った曲
十勝馬唄(北海道)
大滝木挽き唄(埼玉)
謙良節(青森)
⚪️新宿の料亭「光琳坊」で勉強した曲
津軽じょんから節
秋田おはら節
伊勢音頭
シャンシャン馬道中唄
稗搗き節
(ここから少しずつ西ものを知ることになる)
⚪️神奈川での修行時代
舞踊関係の地方であらゆる曲目に挑戦!師匠の尺八伴奏でよく歌っていた
南部牛追い唄
南部よしゃれ節
塩釜甚句
秋の山唄
稲上げ唄
宮城長持唄
⚪️NHK邦楽オーディションを受けるために西ものもお勉強し始める
淡海節
伊那節
⚪️かの有名な下谷二三子さんと同じ舞台で感激の中唄った曲でお客様から『日本一!』の掛け声に有頂天!
天竜下れば
中級時代⭐️大人の唄を目指して声にあった曲を模索
⚪️なかなか手が出なかった曲にも挑戦!まずは三味線伴奏で全体を学ぶ
正調博多節
磯節
鹿児島三下り
正調伊勢音頭
神津節
菊と桔梗
つづく